米国株

米国経済回復が不安になる雇用統計の結果か??

こんばんは〜、ビスコです。 先週末にサービス部門の雇用統計結果(NFP)と失業率の発表がありました。 NFPの先行指数としてみられているADPの雇用状況については前回の記事で触れています。 この結果を受ける...
米国株

雇用状況回復が見た米国経済、同時に不安要素も見えてきた

こんばんは〜、ビスコです。 今月のADP雇用者数(前月比)と新規失業者保険申請件数の発表がありました。米国経済の回復の鍵は、コロナ収束とそれによる雇用改善が必須事項です。 なので、この雇用者数の動向というのは、今後の動向を考える...
決算情報

売上好調、安定的な業績を続ける優良企業ペプシコ【21年6−8月期決算】

こんばんは〜、ビスコです。 10月6日にペプシコ(PEP)の第3Q(21年7ー9月期)決算がありました。不況にも強い企業として知られていると思います。 そして、高配当とまで行きませんが、配当優良株としても優秀なこの企業の決算内容...
米国株

米国サービス業は回復基調へ、この先の景気の行方は?

こんばんは〜、ビスコです。 昨夜、ISMサービス業の景況指数発表がありました。ISMが発表する製造業、サービス業の景況感指数は、景気の先行指標としてかなり重要視されている指標値です。 ここのところ先行き不安な情報が多く見られまし...
米国株

順調な業績を背景に伸びる未来展開のGM

こんばんは〜、ビスコです。 10月最初の月曜日は株価が3指数(ダウ平均、ナスダック平均、S&P500平均)ともに下げています。特に、ハイテク系が多いナスダックの下げが大きく-2.14%となっています。 それと比較して、業...
企業分析

市場は少し回復するも、投資家心理は弱気、注目する金融系企業upstart(UPST)

こんばんは〜、ビスコです。 10/1の市場は、9月末に向けて悪化していく市場状況を少し安心させるないようとなりましたね。 ダウ、ナスダック、S&P500ともにプラスで終わりました。そして、市場状況もここ最近売りが大きかっ...
米国株

米国実体経済はよかったものの悪化する市場

こんばんは〜、ビスコです。 昨日は、米国の実質GDPと新規失業者保険申請件数の発表がありましたので、その数値から米国の状況を考えたいと思います。 ・GDPは想定よりも良い結果となった。 ・市場反応は、真逆に大きく下げる形に。 ・...
米国株

足元から米国経済は徐々に回復の兆しが見えてきたかも?

こんばんは〜、ビスコです。 昨日の記事では、この後、一段高の金利上昇があり、それに伴いインフレも高止まりする可能性があることを触れました。 ただ、昨日の中古住宅販売成約指数の発表がありました。その内容から激しく変...
米国株

金利上昇が悪影響を及ぼし始めた米国市場、いつまで続くのか?

こんばんは〜、ビスコです。 先週のFOMCの発表を受けて、米国市場は一旦安心感に包まれ、回復する傾向にありましたが、その後米国利回り(金利)の上昇に伴い、相場全体が下落基調にあります。 コロナ直後の2020年5月には回復...
米国株

インフレからの金利上昇、そして、それらに強い企業は?

こんばんは〜、ビスコです。 前回の記事で思ったよりもインフレが続くかもしれないということに触れました。インフレが継続することを考えた場合、一般的に金利上昇も継続することが考えられます。 現にFOMCの発表後、米国10年国債が大き...
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