こんにちは〜、ビスコです。いつもブログをみていただいてありがとうございます。
この記事では、
・ブログでいくつも銘柄候補の紹介記事書いている人いるけど、どうやって探しているの?
という疑問を持っている人に投資先の銘柄探し方について紹介したいと思います。
主に米国投資を始めて間もない方で、投資先って2〜3個しか見つからないし、次はどこに投資したらいいのか不安に思っている人はぜひ読んでください。
最適な投資先の見つけ方
結論から言いますと
これ以外の方法についてもこの後触れますが、私が思うベストな方法は「自然増加」です。
この記事を読まれている方は心配ないと思っています。が、一応、念の為、これの前提としては、自分で投資先の情報を日々収集されていることとしています。
自然に見つけるのが良い理由
自然に見つけていくことが良い理由は次の3点です。
・よりも多くを知っている。
・派生しやすい。
それぞれを見ていきます。
無理がない
何事においてもですが、「無理がない」というのがリスクが一番低く、投資としては最高の手となるからです。日々の情報収集を続けていくと自分がしならない色々な銘柄が目に入ってくるものです。
それが、ニュース記事だったり、ある人のブログだったり、証券会社の投資情報だったり。そして、発見した銘柄に対して、前回記事で紹介した探し方基準を使って本当に自分ポートフォリをに加えるべきものかどうかを判断します。
より多くを知っている
「より多くを知っている」というのは、自分で情報収集すると自分が興味を持っている分野に対して、色々な方面の情報元に当たるということになります。
なので、複数の情報サイトを元に分析できます。
そにより、他の人が知らない/知っていても少ない情報を、自分はより多く手に入れられる状態となっているはずです。
派生しやすい
「派生しやすい」は、ある銘柄を見つける経験値が出てくる似たような銘柄や自分が探したいと思う銘柄の発見スピードが速くなります。
その中で、自分が保有している銘柄を同業・他社と比較したりするようにもなると思います。そこで、さらに新しい銘柄を発見できたりします。そういう意味で派生しやいと言えます。
その他の探し方
日々の情報収集の中で徐々に対象銘柄を増やしていく以外の方法について紹介します。
・スクリーニングを利用して見つける
・他の人のブログサイトを利用して見つける。
馬力で見つける
スクリーニングを利用して見つける
他の人のブログサイトを利用して見つける。
「他の人のブログサイトを利用」というのは、ある意味効率的だと思います。他の人がおすすめしている銘柄をもとに選定していけば良いので誤った投資先になるということは少ないと思います。
ただ、いくつかデメリットもあるの気をつけないといけないと思います。
・配当金再投資戦略を取っている方が多いので、同じ戦略を取らないと期待と違った結果になるかもしれません。
・投資理由が配当率の高さに注目し過ぎている可能性ありです。
投資先 自然増加戦略の実例
実例と銘打ってますが、これは私の場合の話です。
米国株を始めた当初は、チェック対象の銘柄は20銘柄ぐらいでしたが、1年後には、97銘柄登録されてました。
私の投資方針としては、通常保持しようと思っている銘柄数は、10銘柄以内に抑えたいと思っています。そんな私でもその10倍の100銘柄ぐらいはチェック対象とするぐらい簡単にたまります。
なので、今対象の銘柄が見つからないと思っている人も続けていれば、すぐに投資対象候補の銘柄は見つかると思います。
まとめ
今回の記事では投資先の銘柄を見つける方法について紹介しました。
ベストな見つけ方は、