どうも、こんにちはビスコです。早速ですが投資をしている人/これから始めようとしている人で、次のような疑問を持っている人いませんか?
初めて株を購入するときにはそういう疑問を持っていると思います。
私もそうです。投資を始めたての時には自分なりに分析したり、ニュースで決算結果から業績好転しているものなどを選んだり、投資信託で成績が高いところを選んだりとしてました。
ただ、投資した結果やはり損をするという結果になることが多かったですね。
この記事ではいつ買うのがベストなのかを紹介しています。
株はいつ買うのが良いのか
結論から言うと
昨日(2021年7月8日~9日)の米国市場の動きです。ほとんど赤で、下落しています。大きく下げているものは少量ですが、下げが出ているときに買っておくのが吉だと思います。今週(2021年7月5週)は、米国株の主要銘柄は下げっぱなしでした。
別のデータも見てみましょう。CNNのサイトで掲載されているデータです。
このデータは、Fear(数値が小さい)時は、市場に対して購買意欲がない状態です。
つまり、株の購入をみんな控えているという状態になります。
逆にGreed(緑のエリア)に針が触れていたら、市場は上り調子で株の購入意欲が高まっている状態を示しています。
Index値 32(Fear)となっているので絶好の買い場となっていると思います。
下落時が良い理由
米国株に投資ということを前提に話をするとS&P500の過去10年のグラフを見てみましょう。
このグラフからわかるようにコロナ禍ショックで2020年3月~4月は、かなり下げていますが、基本的に右肩上がりのトレンドになっています。ということは、現時点で大きく下がったとしても、10年といわずとも3年~5年で株価が戻ってくる確率が高いということになります。
なので、資金効率を良くしようと思えば、大きく下げるタイミングを狙って購入するのがベストと言えると思います。
まとめ
今回は、株を購入するならいつがいいのかについて説明をしました。これで、いつ買うのが良いのか迷いが少しはなくなったかなと、そして市場下落というニュースが投資家にとって、それほど悪いニュースでもないという考え方に変わったのではないでしょうか。
ただ、大きく下げた場合、どうしてもろうばい売りに走ってしまう可能性があります。
そこで、ろうばい売りをしないために、次回は、購入前に考えること、購入後に私が考えていることについて紹介したいと思います。
それでは、投資で未来を切り開きましょう!!